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2017年12月30日 (土)

一年を振り返って

押忍。第六十六代團長の野呂貞倫です。

今年もあと僅かとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

我々第六十六代も大半の行事を終え、残り僅かとなりました。

この一年は下級生までとは違ってとても新鮮な一年となりました。
下級生の前では隠していましたが、嬉し涙、悔し涙をすることが多かったです。
特に今年は逆風の中での四大戦や、硬式野球部三部優勝による明治神宮球場で行われた入替戦等いつもと違った状況、環境でやることが多くなりました。

特にこの2つを通じて、勝利に対する喜び、負けたことに対する悔しさというものを涙が止まらない程感じ、応援することの使命感、応援できることの喜びを再認識しました。
常に真剣に臨んできたつもりでしたが、馴染みの運動部や連戦連勝している状況ですとそういったことに対する感情が学年が上になるにつれ恥ずかしながら薄れていってしまっていました。

応援に限らずリーダー公開では、下級生の頃とは違い、始まりから終わった後まで全ての責任を負う学年になり、大きなプレッシャーがかかったり、人生最後の行事かと思ったりすると、非常に感慨深いものがあり、これもまたどういう訳か終わった後、涙することが多々ありました。

また、幹部になってからこの1年間を振り返り、こうすれば、ああすればよかった、と思うことが非常に多くなりました。しかし、幹部の一年はもう二度と来ない訳で後輩に託さなければなりません。上手くいったこと、反省すべきことを惜しみなく全て引き継ぎ、後輩には我々の代より素晴らしく、悔いのない一年を過ごして欲しいです。

全てに満足の行く一年であったという訳ではありませんが、泣ける程熱くなれた一年であり、それは幸せなことだったと思います。
ぜひ後輩には「泣ける程熱くなれ」と伝えたいです。嬉し涙、悔し涙を流し私よりも何倍も濃い一年を送って欲しいです。

そして、最後になりますが幹部交代式までまだ日数はございます。
ここからは、後輩に反省、経験、技術全てを引き継ぎ、次の六十七代が学習院全体を大いに盛り上げられる様に尽力したいと思います。


團長 野呂貞倫

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