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2015年8月17日 (月)

規律

うだるような夏の暑さの中皆様いかがお過ごしでしょうか。情宣部小林です。

暦の上ではすでに秋ということに驚きを感じつつ季節の移り変わりはたまた、夏の暑さとは裏腹に時の流れの早さに寂しさを覚えずにはいられません。

 

 

そんな今日この頃ですが、先日の投稿に引き続きまして団訓の二つ目である「規律」に関してが本記事の主題です。

 

 

規律(きりつ)とは「集団や機構の秩序を維持する決まり」デジタル大辞泉

さてこの規律は応援団の中ではどのように扱われているのでしょうか。先輩に対して挨拶をする、嘘をつかない、決まり事を守る。こういったことでしょうか、なんとも抽象的な表現という事が分かります。

 

人それぞれ窮屈だと感じるラインが違っているなかで組織を維持し動かすための最低ラインのもの。それが規律と、感じました。

 

さて、吹奏楽部では年々緩やかに新入部員数が減少していっています。かたやリーダー部、チアリーダー部は上昇傾向にあります。これは一体どういうことなのでしょうか。各部によって感じる規律への感じ方が異なっているというのでしょうか。

一つ言えることは部員の質が若干変わってきているという事です。純粋に吹奏楽をやりたいという思いをもった部員が増えてきたことです。これは演奏の質も向上し一見良いことだと思いますが、長い活動の中で応援するということで吹奏楽をやる時間が減り、活動への意欲が上がらずに退部してしまう部員も増えるということです。敢えてここで“退部”という表現を使っているのは応援団員ではなくあくまでただの応援時のバックバンドとしてのお呼ばれ応援団員であり心ここにあらずの応援団吹奏楽部員だからということです。

 

どうしてそんなことが起こってしまうのでしょうか、運動部である二部と比べ文化部と運動部のハイブリッドである応吹はやっぱり文化系を脱却できていないという事です。

 

逆に吹奏楽も本気でできる環境でもあるし、応援も全力でできる、まさにおいしいとこどり。楽器が上手ければ上手いほど応援時の音の迫力は増すし他の二部も音楽に鼓舞され迫力のリーダー、チアリーディングが出来ると思うのです。

 

一番の大所帯だからこそ応援の流れを作り出すいわば僕たち私たちが核となれるんだと。

ずっと昔からあって受け継がれてきた応援歌を吹く、なんかわくわくしませんか、自分はそんな伝統の重みを感じ吹けることが嬉しく思いました。

この楽しさ喜びを知る前に伝統だからこうなんだ、と色々と規律を押し付けそれにより辞めるということがあっては言うなれば大変な機会損失です。

 

では、この思いはどうやって伝えたら良いのか?

 

・・・語ること

 

先輩方が日頃仰っているように、「語る」ということが非常に大事だとこの記事を執筆しながら痛感しました。

 

ただ先輩だから義務として後輩の話を聞くというのではなく人間としての一対一のコミュニケーションを通じて、どういう意図でそのようなことをしているのか、一緒に考え、その規律を当たり前だと感じている上級生も改めてその決まりの本質を考える。その中で明らかにおかしいことがあれば修正し向上させていく。そういうことが語るという事なんじゃないかと思いました。また語った結果、副産物として思ってもみなかった後輩の一面を知ることもできますね。

 

中高と体育会で応援される立場であった私は応援の力を知っています。

応援されて力が出た経験というのは枚挙にいとまがありません。

だからこそ自分たちの活動はとても素晴らしいことであり最後の学生生活を注ぐ価値のあるものなのだ。

という想いを共有するためにも各部合宿でまずは各部一つになり三部合宿でそれを一つに凝縮して秋にはより迫力のある、演武・演奏へと繋げていけたらと思います。

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