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2008年8月

2008年8月27日 (水)

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こんばんは、けんです。

最近晴れないですね。ずっとしんみりとした雨が降っていますね。今年流行りのゲリラ雷雨とは違って、被害こそ少ないものの、毎日降られるとちょっと不快な気持ちになってしまいます。暑すぎてもしんどいですが、やっぱり朝起きたときに外がまぶしいくらい晴れている時が好きで、そこでちょっとした気持ちを盛り上げてくれる感じはありますね。不安定な空は自分の心まで落ちてしまいそうになってしまったりしたら言い過ぎですけど、人の心は案外そのくらいで影響をうけてしまったりするのですかね。

今日も雨でしたが、私は雨なんかにかまっている余裕がないくらいでした。

その原因は情宣で作ると言ったビデオ。これはリーダー・チア・吹奏の三部で行う合宿のバスの中で何かできないかなと企画しているもので、すでに撮っていたのですが、オフになってから予定があわず(チアはずっと練習だったし・・・なんかいい訳ですね)、今から編集をすることになっていたのですが、パソコンに取り込むまでが一苦労で・・・。原因はN氏のビデオカメラ(DVDでとるタイプで新しいはず)に学校のパソコンにつなぐ端子がついておらず、電気屋さんにいっても解決策がみつからなかったことと、それじゃあ家のパソコンでやろうということで帰ったものの、DVD-RAMでないと編集できないのにDVD-Rで撮っていたためにつなげても結局とりこめなかったことがあげられます。

ちょっとマニアックな話なのですが、ようは確認をしないで映像を撮ってしまったことの準備不足ですね。さらに、新しいビデオカメラということで、どうにでもなると過信してしまっていたことがこの結果になったのかなと。

とりあえずこのビデオに関しては、アナログな方法が見つかったので明日やってみる予定です。いやー初挑戦の動画編集・・・。まだ土俵にもあがれていませんが、一難さってまた一難とはこういうことなんでしょう。あの方法ならできるかもと思って、ケーブルやディスクを買ってきても出来ないくて、またこの方法ならできるかと思って試している感じです。

ただこれを機に、普段の活動にもカメラだけでなくビデオも取り組んでいこうかなと思っています。意外と本番のステージを見たことの無い団員も多いと思いますし。記録として残していくことって大切なことだと思います。

普段団員は本番に向けて練習をし、終わったら反省をして次の行事に生かす。これは各部でもそうですし、幹事を中心に団全体でも日常化してきていると思います。ただこの反省はあくまでやった側の意見なので、どうしても主観的になってしまうかなと。そういった時にビデオでみることでお客さんの立場からみると、冷静に状況を見れたりする。色々な角度で自分達をみることができるなら、反省会もルーティンの一部の慣れ合いにはならずにすむのかなって思います。

なにもこれは演技だけではないと思います。例えば、私語が多いという場面をVTRであったら、そこに自分がいたことを情けなく思うかもしれません。ただ、常に見られているという意識が負担にならないようにするクッションも必要ですけどね。ただ、応援団は学生の模範になるというテーマもあるわけですから、見られていることをポジティブに団員はとらえていってほしいですね。

そして記録に残していくということは、組織が長くなればなるほど大切になっていくものだと思います。今年で57年目なので、様々な歴史があると思いますが、残念なことに、記憶は一人一人が束となって57年間続いていますが、記録は途切れ途切れなんですよね。今を残すことは、自分達をみせつけることではなくて、いづれ歴史の一部になったとしても、自分達がいたことの証となるわけです。また、記憶と記録がソフトとハードのように結びつくことによって、例えばもっと現役とOBのパイプが強くなるように、人のつながりの束を強く太くすることも可能かもしれません。

情宣は記憶に残る記録を作るために切磋琢磨・・・いや四苦八苦しています。

2008年8月19日 (火)

高原の夏

こんばんは、けんです。

最近更新がごぶさたですみません・・・。実は合宿に行ってきまして、今日帰ってきたんです。合宿といっても、部活のではなく、常任指揮者の今井先生が毎年行っている合宿でして、大学生はもちろん高校生・音大生・社会人など様々な人が来るものです。私はこの合宿に始めて参加しまして、結論からいうととても刺激的な時間を過ごすことができました。

そして行くまではあやふやであった合宿参加の意義がはっきりしたのが、この合宿が自分にとって有意義になった理由ではないかと思います。

なぜ私が合宿の意義についてそこまでこだわったのかというと、それなりのお金を捻出する中で、自分はあと数ヶ月で部活を引退してしまう現実があり、そういった中で何を学ぶのかという自分の目的があまりみえなかったのです。ただ行って吹いているだけでは意味がありませんからね。今後に役立つような情報が欲しいわけです。ただ私の今後は楽器に関しては数ヶ月後からは白紙です。だからこそ、今何を学ぶのかということが、想像できなかったのかなと思います。

ただこの悩みは合宿に行って早々に無くなります。それは私の楽器の講師の先生が、同じように一人一人の目的を大切にして、それに基づいて指導してくださる方だったからです。私は、あと数ヶ月で引退する現状を伝えると、一緒に考えてくれました。そして私の音を聞いて目標を定めることができました。こうして目標ができたことによって、先生が自分にあった練習内容を教えてくださったりしていただき、個人レッスンがいかに悩めるアマチュア奏者にとって必要不可欠なのかが実感できました。

また、こういった合宿に参加する最大の意義は、普段当たり前のようにやっている練習が、様々な伝わり方によって湾曲され、上達するものもしなくなってしまっている人やバンドが多いという現実から、何を正しいものとしてとらえるかという見方を養うことができたのが最大の意義かなと思います。

何を正しくみるか・・・すばらしいプロ奏者といっても、その吹き方を言葉で表した時に、必ずしも正しくはないそうです。なぜか、自分で自分をわかっていないということが最大の原因らしいです。これって普段の生活の中でも、自分で思っていることと、周りからどうみられているかは違うということのように、奏者も、自分はこういう口の形で吹いていると言っても周りからは違うと見られるのです。なので、ある種の専門家に分析してもらうことが、正確さを増すことができます。

また、プロ奏者が自分を正しく表現したとしても、その解釈が違うために、どんどん様々な人に伝わっていくほど、ズレが生じることもあります。伝言ゲームのような感覚ですね。例えば、腹筋を鍛えなければ楽器はふけないという考えや高い音は力んで吹くとか・・・。誤った練習方法や当たり前を、正しい情報に変えるには、直接その道の人に会って話しを聞いたり見てもらうことが理想なんだなと思いました。

そういったことを踏まえると、様々な楽器のプロと話ができる機会なんてなかなかないですよね。

我が吹奏楽部でいえることは、週3回という練習の中で、いかに効率を上げることが使命になっています。そんな時に誤った練習をしても進歩は望めませんし、買えない時間を必死に有効的に使おうとしているのに、買える正しい情報を買わないがために、余計に時間を使わなければならず自分の首をしめることになっています。どこに投資をすれば考えなければならないのと同時に、成長のためには、投資は不可欠ということも理解した上で、どこにどれだけ投資するのか考えなければならないと思います。

例えばたくさんの演奏会にいくのも、少ない投資で多くの情報が得られることかと思います。

今回の合宿がたくさんのキャッシュバックがあるような投資であるといいなあ。

とりあえず、正しい練習しなくては・・・

2008年8月 7日 (木)

自問自答の毎日

こんばんは、けんです。

今日は楽器を置いている倉庫を掃除しました。掃除なんて言葉ではすまないですね、リフォームくらいの大掃除。今まで6畳くらいの倉庫に管楽器や打楽器、譜面など色々なものが、棚や床に無造作に置いてあったのですが、今回はラックを買ってさらに高さを利用してなるべく管楽器を床に置かないようにしました。やはり楽器を大切に扱えないとうまいバンドにはなりませんからね。これって、スポーツでも同じこと言われると思いますが、私も野球やっていたので、商売道具は大切にしなさいと言われましたね。くやしがって、グローブを叩きつけた同級生はコーチに怒鳴られていましたから・・・

10時に始めた作業も16時には大体終わり、18時からは団員総会。団員総会というのは、年2回行われる団員による団員のための総会。ただ、100人近くの前では意見も言いづらいもの。かつては儀礼的な面が強かったのですが、最近は質問の時間をとるようになりました。

ただ、意見ありますか?って言ってもなかなか難しいですね。無関心なのか、わからないのか私も下級生の時は、ビビってましたからね。

自分が発表する立場になって思うところは、団員総会で意見を出してもらうのも大切なことだと思いますが、普段からちょっとした時に団員から意見を聞くことも大切だなと。むしろこういうところから意見を聞いていく、正確に言えば様々な視点から質問をして、気持ちを掘り下げていくことが、後輩の本音を聞くには必要なんだと思います。総会という場が形式的にあるという理由で、誰でも意見が言える場と幹部は勘違いしてはいけないですしね。

様々な質問の仕方・・・これもなかなか難しいですね。最近「質問力」という本を読んだのですが、「なぜ」の質問は相手に考えさせるため、ストレスを与えるそうです。一方で、このなぜを繰り返すことで、問題の根本が見えてくるメリットもあるみたいです。私は、人によって質問の仕方を変えます。やはり3年生は仕切る立場として、そもそもなぜやるんだろうという部分も自分なりに考えてもらいたかったり、行き詰った時に、そもそも何でやっているんだっけと思い出させるためにも、「なぜ」の質問をします。

一方2年生以下は、自分が何をどうしたいかという意味で「How」の質問が多いですかね。色々思うところはあるけど、自分はどうしたいといった意味で。部活に対しての疑問や不満をどうしても同期に言ってしまう時に、同感してくれて愚痴になってしまうと、結局自分の気持ちが見えなくなってしまう時があると思うのです。そういった時に自分はどうしたくて、そのために何をすればいいかを考えてもらう意味もこめて。

質問しないとわからないことはたくさんあります。これは自分に対してもいつもしなくてはいけないことですよね。ホントに。就活の時は、毎日自分は何がしたくて、この会社で何ができてそれに自分はどう思うかとか考えていました。

自分に質問をして、ある程度まとまってくると自信が少しつくと同時に、自分にやらなくてはいけないプレッシャーも与えることができるのですね。なんて言うのだろう・・・人にやらされているのではなく、自分で選んだ道だからやり通すといった正当性みたいな。

団員総会ってなんでやるのだろう・・・。どういうのが理想の総会なんだろう・・・。

今日、個人的に総会に参加していて、何か違うんだなと思っていましたが、何が違うのかがつかめぬまま終わってしまいました。

例えば、前期の団のメインイベントが新歓だとするならば、まず立てた目標を達成することが出来たか、過程はどうだったか、各部署はどうだったか、一年生はどう思ったのか・・・そんな風にしたら全員が参加できるのかなあ。

いずれにしろ、アジェンダ設定はかなり大切ですね。だって情宣の反省言ったところで理解し、それを糧にするのは、100人中2人しかいないわけですし。まあ後半は質問もでるようになってきたので無駄ではなかったと思いますが。

そして、目標を見失って毎年同じ反省を繰り替えてしまうこの風土を変えなくてはいけませんね。最高幹部含め様々ばことを考えていると思います。これは誰が悪いという問題ではなく、団員が同じ気持ちを持つことが必要なんだと思います。そのために目標をみんなが納得し、それぞれが各フィールドで参加しないと、馴れ合いになってしまう。

「なぜ」この目標を立てるのか、「どうやって」それに自分は貢献できるのか。

自分探し、日本一の応援団探しの夏が始まりました。

2008年8月 6日 (水)

こんばんは

こんばんは、Nです。

吹奏楽部の皆さんはコンクールお疲れ様です。

私は見に行く事が出来なくて残念でしたが、銀賞おめでとうございます。けんさんから悔しいというお話を伺いましたが、私も応援をしていたので本当に悔しいです。でも今回学んだ事も沢山あると思うので、これからも応援しているので頑張って下さい!!

私なんかがこんな偉そうな事を言ってしまって本当すいません。

気が付いたら、もう8月でびっくりです。

本当に時が経つのは早いなと感じます。いつの間にか4年生になって、いつの間にかもう約半年が経とうとしています。

サマーキャンプという合宿も先日最後を迎えました。

私自身、4年生になった時に決めた事などまだまだやりたい事は沢山残っています。

卒業する時に悔いが残らないようにもっともっと頑張っていきたいと思います。

今年は果敢に攻めると心に決めました。無理そうな事と思っても案外頑張れば出来る事もある気がします。

今年最後の学生生活だから、ちょっと無理をしてでもやろうとする事が最近はよくありますが、これからもそういう姿勢で走り続けていきたいと思います!

ちょっと無理をすると、その分終えた時の達成感が大きくなると思います。なので、ちょっとぐらいなら無理して頑張るのも良いことかなと思いました。

2008年8月 5日 (火)

10分間の演奏会

こんばんは、けんです。

3日に吹奏楽コンクール東京都一般の部が行われまして、我が学習院ウィンドアンサンブル(登録名)は銀賞を受賞しました。

悔しい・・・。いやー悔しい。まあ結果が全てではないとはいいますけどね。

当日学校で最後の通しをして、少し早めに現地に到着。わりとみんなリラックスしている感じでした。しいて言えば、正装を着ていたことをあって汗だくだったことですね。楽器をトラックから下ろし、楽器置き場へ・・・少しずつ緊張感がでてきました。でも、私はこの感じが好きですね。なんか普段みせない顔をするので、なんかおもしろくて(笑) 

その後チューニング部屋へ。ピッチがすぐに合わない。これはこの部活が常に解決しなければならない課題です。これは一人一人が自分の耳を鍛えて合わせることが必要なんだと思います。学指揮のOKを待っているようでは、いつまでも合わせる事はできないでしょう。

そして舞台袖へ。緊張が高まってきました。周りは、割と普通そうに見えてみんな緊張していたと思います。そして本番。

吹きながら、指揮を見ながら、自分の心の中で次の音はどうやって吹くのかという指示を確認するように、いつも通りを意識して吹きました。終わった後は、この機会を作ってくれたことに感謝を覚えました。

打ち上げで、演奏を聴いてくれた木管トレーナー野崎先生は、学習院の中では一番の演奏だった。ただ、本気で金賞をとりたいのなら、金賞バンドがやっていることはもちろんのこと、それ以上のことをして、とるべくして取りに行かないと金賞は難しいとおっしゃていました。

まさにそうだと思います。金賞をとったバンドやそれに近いバンドと学習院を比べた時に、学習院に足りないことはたくさんあると思います。トレーナーの数や学びに行く姿勢、もっと外に出て行って自分の実力を知ること。私たちは私たちなりの努力をしたつもりだと思いますが、自分達を追い詰める外的な要素から目をそらし、「やった」ということだけで安心していたのかもしれません。

私は、打ち上げで、自分達が独立するために銀賞という結果はよかったのかもしれないと言ったと思います。毎年成長を実感する時はたくさんあります。私は去年、学生指揮者をやっていたこともあって人一倍この部活をみてきた中で、今年は去年には見られなかった良い光景がたくさんありました。

ただ一方で、課題なところもたくさんあります。それは、 自分たちがどう演奏したいのかということ。今までは、先生が言ったこと、学指揮が言ったことに応えることが精一杯だったのが、少しずつできるようになってきたと思います。これからは、奏者が自分がどんな役割で、どうしたいのかをスコアや部員を通して深めることが必要かなと。それができれば、アンサンブルも、また合奏も先生と会話をしながら演奏を楽しめるのではないかと思います。

私と同じように、悔しい気持ちをもってくれた後輩がいたことが、このコンクールにおいての大きな収穫だと思います。これは執行部だけのコンクールではなく、部員全員で望んだコンクールなのだという証だと思います。結果は全員で受け止めて、また明日から頑張ればいいのだと思います。もちろんしっかり反省をして。

悔しさは成長するためのカンフル剤。この気持ちを大切にしていきたいですね。

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